英語トレーナーのブログ

ブログへ訪れていただきありがとうございます。 このブログでは、帰国して6年がたち、英語ばかりの生活環境から抜けだしても、バリバリ英語が話せる私が当時実践していた方法を再度自ら実践する日々を綴ります。無理なく決まった時間の中で毎日楽しく英語力をネイティブ並になればと思ってはじめました。

ナメられない英語

 

 

 

 

バカにされるのが怖い

 

人前で英語話すなんて

 

恥ずかしくてできないよ。

 

 

 

そう思って、一切話せるようにならなかったのが私です。

 

 

 

すべて完璧に話せないと、

 

話したくないって

 

思いませんか。

 

 

 

発音、文法、話の構成、面白さ

 

すべてが揃っていないと、

 

話せない。

 

 

 

そう思っていました。

 

 

思い込んでいました。

 

 

 

そう思ったのは、

 

 

おそらく自分の過去に遡ります。

 

 

 

偏差値70の私立理系高校だった私は、

 

 

【エリート思考】でした。

 

 

クラスメイトは、

 

東大5名、京大1名、早慶上智10名以上、医学部3名、

 

の合格者

 

でした。

 

 

その後のキャリアも大手商社、大手ゼネコン、弁護士、医者、etc...

 

聞けば知っている企業に務める同級生ばかりでした。

 

 

また、

政治家の息子やスポーツ特待生も多く、

のちに大物俳優になるような、

 

 

信じられないほど輝かしいスペックの人たちに囲まれていました。

 

 

な〜んだ、最初から頭いいじゃん。

って思う方もいるかもしれません。

 

数学が得意だったので、英語は全然でした。

 

 

 

そんな高校だったので、

 

 

私自身は大したことないのに、

プライドだけは人一倍高い。

 

 

そんな状態になっていました。

 

 

 

カッコ悪い自分なんて見せられない

 

 

惨めな自分をさらけ出すなんて、

 

 

拷問に合う方が100倍マシだ!

 

 

それぐらい、

 

バカにされたくない

恥をかきたくない

 

 

その連続でした。

 

 

ネイティブと話す時も、

 

ネイティブと話しているところを誰かに見られたり、

 

プレゼンを見られようものなら、

 

数日は心がボロボロになって、

立ち直ることはできませんでした。

 

 

 

そうなると、もう英語やーめた!

 

ってなるのが普通だと思います。

 

 

ですが、

 

 

もうアメリカに来ちゃってるし!

 

家族も友人も見送られたし!

 

 

今さらオメオメと帰るわけにはいかない。

 

 

そうおもって、苦渋の日々を過ごしていました。

 

 

どれくらい苦痛だったかというと、

 

 

アメリカでの生活が始まって3ヶ月で

 

 

身体中がかゆくなり、

 

 

謎の皮膚病にかかったほどです。

 

 

(未だに病名不明)

 

 

 

また、留学中に気をつけないと

いけない誘惑があります。

 

 

日本人コミュニティです。

 

 

はじめ、このコミュニティに関わりをも

 

ったことがありました。

 

 

ちなみに、意識が高い日本人留学生は、アメリカで日本人にあっても英語で話しかけてきます。

 

 

私は、そこまで頑なになろうとはしませんでしたが、いつしか日本人同士で行動をともにするようになり、

 

 

 

これでもいいか!

 

 

となりそうだったときに、

 

 

本当にこのままでいいのか?

 

 

と思うようになり、

 

 

思いっきって日本人のコミュニティとの関係を断ち、英語しか通じない環境に身を置くことに決めました。

 

 

アメリカに来て2年が経とうとしていました。

 

 

まだまた話せるとは、とても思えないほどの英語力でした。

 

 

そんな私が、アメリカでの留学経験から体験したことをお伝えしたいと思います。

 

 

外国人に

 

 

ナメられない英語

 

バカにされない英語

 

 

を身につける方法です。

 

 

正直申し上げて、

 

 

このスキルに関して言えば、

 

 

私は日本一だと自負できるほどです。

 

 

なぜなら、

 

先にも述べたとおり、

 

 

ブライドが高くて、

 

失敗することが人一倍

 

恐怖だったからです。

 

 

 

間違って恥をかくぐらいなら、

 

思い切って、黙っている。

 

 

からです。

 

 

ただ、スピーキングのコツを聞くと、

 

きまって、たくさん話してください!

 

って言われますよね。

 

 

 

そうです。それが正しいです。

 

自分でアウトプットしないと

 

なかなか話せるようになりません。

 

 

 

 

 

じゃあ、ネイティブの友達を見つけて話せばいいですか。

 

 

オンラインレッスンでネイティブの講師と話せばいいですか。

 

 

それも、答えはNoです。

 

 

オンラインレッスンでは、英語の回路が不十分なので、伝えたいことはうまく伝わらず、結局ネイティブの講師が話しているだけ。

 

 

あなたは、なんとなく話せたような気になっただけ。

 

 

これも後日書こうと思いますが、

 

 

オンライン英会話を2年続けたけど、話せるようにならなかった。

 

という生徒がいたぐらいです。

 

 

 

 

なので、恥ずかしいけど、

 

どうしてもアウトプットの練習をしたい。

 

 

という方は、

 

 

 

【ネイティブの恋人を作る】

 

 

【独学】

 

 

という選択になります。

 

 

まず、

 

 

【ネイティブの恋人を作る】

 

 

ですが、

 

 

これは、実は最高です。

 

 

特に日本に興味があるネイティブなら、

なおさらです。

 

 

もしできるなら、これが1番おすすめです。

 

 

ただ恋愛が絡んできますので、

 

 

恋愛テクニックも必要になるので、

 

 

奥手な人には向きません。

 

 

 

 

なので、みなさん

 

 

 

【独学】

 

 

を選択します。

 

 

これが大変なのは、

 

メンタルとの戦いだからです。

 

 

それでなんとかなる人もいます。

 

 

だけど、

 

 

1人ではなかなか気が進まない。

 

 

気がついたら、5年も10年も過ぎていた。

 

 

そういう生徒にも多く会ってきました。

 

 

 

そのような人には、

 

 

是非、メンターをつけていただくことを

 

 

おすすめしています。

 

 

 

 

メンターは、あなたが経験してきた失敗を多くすでに解決してきたからです。

 

 

アメリカでも長い生活で、英語習得においても

 

 

メンターがいたら、どれだけ短い時間で

 

話せるようになっていただろうかと、悔しくなるほどです。

 

 

あなたも、ひとりで悩まずに、

 

メンターをつかまえてみてください。

 

 

 

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そろそろ、あれをはじめてみようかな

今朝も20分ほどリーディングをした。

今日で、この"Diary of a Wimpy Kid"のリーディングを2周したことになる。

 

数日続けてきたが、まだまだ口の筋肉や舌がうまく回らなかったりする。

 

中々読みながら、意味が入ってこないが、

何度か繰り返しているうちに、意味が入ってくる。

わからない単語は調べていけばいい。

 

 

ここで自分の発音矯正をするために、

 

「ある方法」

 

を今夜もしくは明日から試してみようと思います。

 

ある方法をスタートすることで、更に英語の発音が良くなると思う。

 

 

英語リーディング20分

今日も先日紹介した本のリーディングを行った。

 

発音するときの調子が良くなってきたことを感じた。

 

まだまだアメリカにいた頃とは比べられないが、

毎日こうして、リーディングを続けることで、徐々に舌、口の筋肉や脳の反応が変わってくる。

 

そして、徐々に発音に自身が持てるようになってくると、段々ネイティブとの英語の会話が楽しくなってくる。

 

今やっている本はアメリカの小学生ぐらいの単語力があれば、内容がわかるものなので、難易度は高くない。

 

最終的には、意味もバンバン入ってきて、ビジネスや高度な笑いが表現できるようになりたい。

 

 

 

英語リーディング完了

今日も30分英語のリーディングをした。

 

今日は休みということもあり、かなり調子が良かった。

英語を読みながら意味が入ってきたためだ。

 

でも発音の部分で訛りを感じる。毎日継続すれば発音矯正に近づくはずだ。

 

今日は、今私がリーディングに使っている本の紹介をしようと思います。

本は都内の大きな書店でも扱われていると思います。

 

タイトル:Diary of Wimpy Kid

著者:Jeff Kinney

 

内容:将来有名になった時に、色々な馬鹿げた質問に答えないで済むように、

自らの記録をつけることにしたグレッグ。しかしままが勝ってきたのは日記帳だった。

ちょっとやんちゃでドジ気味の小学生グレッグの日常が綴られたこの日記には、

子どもと大人の視点のズレなどが吹き出しセリフを取り入れて面白おかしく表現されています。

 

こちらに書籍が購入できるリンクを貼ります。

Amazon CAPTCHA

 

 

 

朝英語リーティングをした結果

今朝、リーディングをした。

約15分間ずっと、早口でしゃべりっぱなしでした。

 

ちょっとブランクがあいてしまったので、

口が硬直したのと、読みながら英語の意味までは頭に入ってこなかった。

 

途中、

The only things we could salvage were a couple of mints.....

という文章がでてきたが、リスニングをしながら、リーディングをしているのだが、

"salvage"の音が聞き取れなかった。

 

今朝は、あまり英語脳ではなかった。もっとリーディングを強化しなくては!

昨日は、ネイティブの友達と恵比寿で食事をしました。

金曜日だったので、飲み過ぎてしまいました^^;

 

日本にいる海外の方からは、

「英語どうしてそんなに話せるの?」

よく聞かれます。

 

彼らに褒めていただくことはとても嬉しく感じます。

 

ですが、実際にアメリカで日本文化に触れたことがない方と話をすると

まだまだだと感じます。

 

現地でネイティブと話しをしても

自信をもってはなしができるように、訓練していきたいと思います。

 

ということで、今朝も、40分のリーディングをしました。

読みながら、意味を捉えるまで、20分ぐらいかかった。

 

リーディングに慣れてくると

文脈からだいたい内容を把握することができるようになりますが、

わからない単語が多くあると、段々内容もわからなくなります。

 

新しい単語がいくつか出てきたので紹介します。

 

今日のフレーズ◆

1.The professor singled me out.

意味:教授は私を選んだ。

 

●sìngle A óut

 A1[1]だけ選ぶ

 

2.He could toss me around without straining himself.

意味:彼は私を軽々放り投げました。

 

toss:

toss (A) B/B (to A)〗〈人が〉(A〈人など〉)B〈物など〉をぽんと投げる, 投げ上げる, ほうり投げる

toss a ball in(to) the air [a newspaper on(to) the table]

空中にぽんとボールを投げる[テーブルの上に新聞をポンと置く]

 

●strain:

精一杯努力する, 全力を出す, 懸命に努める

strain to hear the conversation

耳をそば立てて会話を聞く

 

英語の音読は効果がある?

朝、20分のリーディングをしました。

 

まだ本を読んでいるだけだが、

少しずつ読みながら、意味が入ってくる様になってきた。

 

普段使わない脳の部分が刺激されるので、本のリーディングは効果的です。

 

今日のフレーズ◆

 The  job is pretty much mine for the taking.

意味:その仕事はまさに私が望んでいる仕事そのものです。

 

takingが名詞として使われています。

For the takingで「望めば、欲しければ」という意味になります。